夏の旅はパタゴニアのバギーズに限る
世間は夏休み。
毎年夏になるとこれしか着なくなる、魔法の短パンです。
このお盆は、伊豆から山中湖、石和温泉、秩父へと、北へ北への貧乏旅行中なのですが、旅先の格好はバギーズにTシャツ一枚。
よく考えると二枚しか衣類を身につけていない!極限まで装備を省いたその姿は、まさに無課金ユーザー。
超楽な旅スタイル、パタゴニアのバギーズにあなたもハマります。
バギーズのいいところ
どこでも使える
夏、行き先はどこでも構いません。バギーズひとつ持って行きましょう。
実現したのは、アウトドアスペックとデザインの両立。自然から街まで違和感なし!
自分の用途は以下の通りです。もう離れられない。
- 旅先の観光、移動
- 自宅の寝間着
- 登山
- ロードバイク
- 海、川遊び
- キャンプ
家でも夏は気付いたらこれしか履いてない。
軽量なのでとりあえずカバンに突っ込んで旅に持っていく。くらいの気持ちでいいかもしれません。
すぐ乾く
旅先でアウトドアや自転車で移動していると、当然雨に降られるときもあります。でもバギーズなら大丈夫。
上はゴアのジャケットか何か羽織っておいて、下は濡れてオッケー。そんなルールを作ってしまえば、いざという時もシンプルに対応できます。荷物も減らせる。
もちろん洗ってもすぐ乾きます。そのままシャワー浴びてしまうときも多々。圧倒的楽…ッ!
旅にはバギーズと、バギーズ洗濯中のボトムがあれば長期でも余裕ですね。
※もちろんバギーズフリークは、バギーズ x2も可。
ポケットが多い
フロントに2つ、スナップ付きのヒップポケットが1つ付いています。ジーンズからシームレスに移行できる街スペック。
もう下着もいらない
内側にメッシュのライナーが付いているため、下着つけていなくても問題なしです。水着ですね。
旅に余計な荷物は持って行きたくないものです。洗濯物は減らしましょう。
かっこいい
これは絶対外せない要素でしょう。
快適なスポーツウェアみたいなものは世の中に溢れていますが、旅の写真に残る自分の姿は、カッコよくありたいもの。
パタゴニアのカラーは写真に映える。クラシックなスタイルに、ちょっとした映画のような趣を感じます。
初期装備に戻ろう
夏、できるだけ服着たくない。カリフォルニアの人たちみたいな感じで過ごしたい。
抜群のルックスを持ちながら、極限までシンプルに近づけるのが、バギーズ。
男の夏はバギーズでクールに過ごす。