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炊飯器はもういらない HARIO(ハリオ)の土鍋でおいしいご飯

手間を減らし、楽しみを増やす。

今日はそんなシンプルな食生活を実現してくれた、素晴らしい道具を紹介します。

HARIO フタがガラスのご飯釜です。

自炊が続かない

何度もチャレンジしているが、自炊が続かない。まさきです。

自炊のメリットといえば「節約」です。お金です。特にまとめ買いのできる米は、金銭的にも献立的にも間違いなく主役でしょう。

炊飯器のスイッチ押したら終わりなのに、なんで続かないんだろう?と思ってましたが、思いつきで買ったHARIOの土鍋型炊飯釜で全て解決しました。

炊飯器のなにがダメだったのか?

冷凍したらおいしくない

まとめて炊いて冷凍しておこうという、暮らしのアイデア。ひとり暮らしの定番なのでしばらくはこのスタイルで自炊していました。

ただ最大の問題が…。一度冷凍したご飯はおいしくない!

当時は、白米なんてこんなもんかって思って食べてました。週に一度、米をラップに包んでいく作業もなんか虚しいですしおすし。

置く場所がない

都内ひとり暮らしだと特ににない。 ワンルームみたいな狭い部屋だと、なんだか不自然な場所に…。洗濯機の上でご飯炊いていたときもありました。

冷蔵庫設置した後に気づく、これ電源どこから取ればいいんだ?

洗い場も狭い

炊飯器の釜が意外と大きいので、狭い洗い場では非常に洗いにくいです。また洗ったあと乾かして置くような場所も、わざわざ考えなければ…。

炊飯器の中に放置してカビてしまったなんて経験、ありませんか?(あるよ!)

モチベーション低下

今にして思えば、モチベーション下がってたんですね。ひとつひとつは些細なことですが、やる気のない独身男子ひとりを自炊から遠ざけるには、十分威力があったと言えるでしょう。

ところが!HARIO フタがガラスのご飯釜を買って、好転しました。

土鍋でご飯。最高。

いつも炊きたて

毎回、そのとき食べる分だけ用意できます。調理時間は蒸らし含めて30分程度ですのであまり気になりません。

省スペース

最小で一合炊きからサイズ展開があります。電源もいらないので、狭いキッチンでも取り回しがとても楽!

とにかくおいしい

これ一番大事。土鍋で炊くごはんは文句なしにおいしいです。米のひと粒ひと粒が甘い。米がうまいというだけで、こんなに贅沢な気持ちになるものか。

自炊する上で、おいしいということは何よりもモチベーションにつながりますね。実感。

炊いてみよう

ここからは実際の手順を紹介します。簡単です。

米を研ぐ

無洗米でない場合は、米を研ぎます。水を切って土鍋に移します。

おいしい米の研ぎ方

米一合に対して200ccの水を入れ、しばらく浸水します。夏場は30分、冬場は60分程度が目安です。

米を炊く

浸水が終わったら、フタをして火にかけていきます。火は鍋の底からはみ出ない程度の中〜強火にしてください。10分もしないうちに、ヤカンのようにピーッというホイッスルの音がなりますので火を止めてください。すごい勢いで泡立ちます。

米を蒸らす

そのまま15分、フタをしたままにしておきます。コンロを使いたい場合は、鍋敷きに移しましょう。 うちは一口コンロなので、タオルを濡らして鍋敷きにしています。蒸らしている間に味噌汁を作るので、ぴったり同時に出来上がる無駄のなさ。ヒャッホーウ!

完成、食べる

できました!超おいしい!

やっぱり炊きたては最高ですね。正直ごはん/味噌汁/漬物だけでいける。

ハリオを使いはじめてから、デパ地下でおいしい漬物なんかを探すようになりました。

手間が減り、新しい楽しみが増える。そんなHARIO フタがガラスのご飯釜。みなさんも試してみてください。ハマりますよ。